篆刻をやってみた

まちゼミおたるで受講してきたのは、姿勢改善とか背骨と骨盤の矯正とか健康関連の講座ばかり、ではないのです、実は。篆刻の講座も受けてきました。 篆刻とは、主に中国の古い書体である篆書体の文字を印に彫ることであります。篆書というのは、よく印鑑に使われている象形文字っぽいデザインのフォントです。 請求書などに押してある「株式会社ナントカ之印」などに見られる、例えば「株」の木偏の横棒が潰れたU…

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やっぱり恋愛脳ですので

ツイッタ(おっと、今はもう「X」以下略)などでも、『ぼくがぼくに変身する方法』の感想をいただいております。 ありがたいことでございます。 ところで。 ユーカの恋心にもお気づきいただけましたでしょうか? 藤子F先生のマンガで育った色男としては、やはり恋愛脳を置き忘れてはいけませんね。

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ルーフトップ・コンサートの目撃者たち

ビートルズ最後のライブ、ルーフトップ・コンサート。 今ではDVDなどでいつでも好きな時に観ることができます。いい時代だなあ。 映像を観てみると、ビートルズの面々がかっこいいのはもちろんですが、周りで見物している人たちも味がありますね。 スタッフとかじゃなくて、近隣のビルの窓からとか、屋上にあがって観ている人たち。ビートルズファンと思しき若い人たちはもちろん、普段はビートルズなん…

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卒業式の練習に苦しんだ自分を救えるか?

半世紀も前の恨み言を書いたのですが、いつまでもグジグジと文句を言っていても始まりません。体幹が曲がっているなら、体が傾いているなら直せばいいのよ! まっすぐに立てば、ほら、この通り……。とは行きません。鏡で確認すると、やっぱり右肩が下がっていました。どうやら、骨格が歪んでいるらしいですね。 幸い、まちゼミおたるの中に『背骨と骨盤調整で5才若返る姿勢作りませんか?』というメニューもありまし…

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半世紀前の悔しさを忘れられないのであった

小学生だったころ、卒業式の練習には泣かされました。別に寂しさとか喜びとか、こみ上げてくる感情で泣いたのではありません。 ステージの上で『気をつけ』の姿勢をさせられて、「曲がっている、まっすぐに立て!」と、指導の教師に毎回々々、叱られたのですよ。 教師は、ぼくの肩や足を叩いては、「右肩が下がっている」とわめき、ぼくが右肩を上げると「上がりすぎだ、ふざけるな!」と怒鳴ります。 それを見…

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小樽焼きのカップでコーヒーが飲めるカフェ

最近知ったお店、小樽珈琲香房です。お店そのものは今年(2024年)1月にオープンしたようですが、入ったのは今月(2024年9月)に入ってから。確か、まちゼミの後だから15日だったかな? 自家焙煎珈琲が美味しいお店です。この場所は、40年くらい前にも喫茶店があって来たことがあります。リニューアルしたら、ずいぶん印象が変わってしまった。以前はカウンター席だけの狭いお店だった、ような気がするけど…

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