四月最後の公募案件は

今月(2016年4月)最後の公募案件は、珈琲倶楽部船倉の第8回「珈琲のある風景」エッセイコンテストです。 800字(400字詰め原稿用紙2枚)と短いエッセイですが、案外手強い。 珈琲にまつわる感動的な体験、心が温まるお話しを募集するタイプの案件なので、日常生活をのほほんと過ごしている暢気でハンサムで上品な中年紳士には書くべきネタを探しにくいのです。

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LIfeTouchNoteをフル活用してます

しばらく、あまり話題にもしていなかったLifeTouchNoteですが、今週はかなり使い込みました。 どうせ将棋でも指していたんだろう、と言われれば、それも確かに事実なのですが。 本来の購入目的である電子作文マシンとして活躍したのです。 通勤バスの中で、ミセス通信への投稿一本、公募案件の下書き、このブログ記事を数本書くなど、そうとうな作文量です。 キーボードを備えた端末ならでは活…

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文芸思潮エッセイコンテスト応募作を書き上げました

例年応募している「文芸思潮エッセイコンテスト」の応募作品を書き上げました。 どうせ最優秀などには届かないのだから、下手なエッセイなど書き上げるよりも、天ぷらのかき揚げでも作った方がマシなのですが。 公募作文は、なかなかやめられません。 紅顔の美少年時代の思い出からテーマを拾ったのですが、タイトルが決まりません。 相変わらず、タイトルの付け方が下手な貴公子であります。 ちなみにエッセイの本文は…

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お天気ジャパン・ほっとひとことは落選

昨年は「優秀賞」をもらったお天気ジャパンの「あなたのほっとひとことエピソード」は落選でした。 まあ「優秀賞」とは言い条、50編が選ばれて賞品も図書カード千円ですけども。 そういうワケですから、ちっとも残念です。

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テレビの感想で2紙で採用

テレビドラマの感想を書いたものが、A新聞とY新聞で採用されました。 同じドラマについての感想ですが、もちろん二重投稿ではありません。 面白い、おすすめ、主演女優がいい、という趣旨は同じですが、 「だから○○です」という結論部分を変えてあります。 まあひとつの感想を二つに分けたようなものではありますが。 ちなみこの春の新番組では、「世界一難しい恋」、「重版出来」が面白いです。…

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古典的な言い回し

「古典的」というのは大袈裟かもしれません。レトロなフレーズ、とでもいいましょうか。 安房直子さんの童話にもたびたび登場する言い回しのことです。 「すると、どうでしょう。目の前にハンサムで上品な中年紳士にたっているではありませんか」 こんな感じ。 機会があれば使ってみたいものです。

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