べんり屋、寺岡の夏(中山聖子)
広島を舞台にした児童文学作品です。
冒頭、主人公が放課後の教室で先生に問いただされています。
それは、将来について書いた作文が、「まっとうに生きる」だったから。
「まっとうに」というと悪いことをしないで、という意味に感じますが、本人は夢など追いかけずに地道な人生を考えているのです。
小学校5年生ですから、先生が心配するのも無理はないかもしれません。
夢に否定的な少女、というと2…
デジタルで保存される文章を書くことを「電子作文」と呼ぶこと決めました!
パソコンで書く、ワープロ(ソフト)で書く、というより「電子作文」といえば、ほら、スッキリとシンプル!
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