公募案件への応募作の書き方・文章のダイエット

だいたいのところ、応募作を一通り書き終わった段階では、規定の枚数や文字数の1.5倍から2倍くらいの分量があります。 完成させるためには、とにかく削ります。 不要な文章、冗長な表現、お小遣いの無駄遣い、ロクでもない友人、さらにロクでもない本人など、削れるものは削ります。 以前に書いた通り、削った部分を残しておくこともしました。 ある程度削った段階で、第○稿として保存することもしてい…

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