文芸思潮エッセイコンテスト

毎年、4月30日〆切りのエッセイ案件。 それが「文芸思潮エッセイコンテスト」です。 シカシナガラ。 今年は何故かお休みだそうです。 お休みはヨイのですが、その告知が web に掲載されたのが割と最近のような気がするのです。 四月の初め頃にはお知らせはなかったと思うんだけどなあ。 見落としていただけかしら?

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某社主催のこども文学賞結果発表

結果発表を確かめるまでもなく、落選だと思っていたら案の定でした。 入選なら事前に連絡があるんですよね、こういうのって。 まあ落選で当然、という気もするのですが、もしかしたら入選するかも、という甘い機体も抱いておりました。そうでないと応募作なんて書けないですからね。 なかなかよく書けたぞ、と思う反面、分かりにくい、回りくどい部分も多かったと思う。この作品をベースに書き直してみるべきか…

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いじめたりいじめられたり第二十六話・教師によるいじめ4

これはハンサムで上品な中年紳士が被害者ではなく、見物していただけですが。 タテサカ事件と同じ中学で、ハヤシという国語教師が生徒にかなりひどい暴力を振るいました。 経緯はこうです。 ハヤシ先生には、かつらを装着しているといううわさがあった。それは「アデ○ンス」ではなかろうか、ということが生徒の間でまことしやかに語られていた。 あるクラスの授業が終わった後、男子生徒のひとり(バカでロ…

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独身手当-給与明細でわかるトンデモ「公務員」の実態(若林亜紀)

これまでにも何度か書いていますが、ハンサムで上品な中年紳士は甘木学園大学の出身です。在学中はクラシックギターアンサンブルというサークルに所属していました。 そのサークルの学生の大半は公務員になりました。 というと、人聞きがよく、ずいぶん優秀なように聞こえますが、実は違います。 およそ彼らは民間企業では働けない、あるいはまともな企業に就職することができない人間だったのです。もちろん、ここ…

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いじめたりいじめられたり第二十五話・教師によるいじめ3

中学時代も暴力教師がいました。 中学1年のときの数学教師です。 のタテサカというのですが、かなり気まぐれに暴力を振るっていたとしか思えません。 宿題を忘れた、という理由で生徒5~6人を廊下に立たせ、女子も含めて往復ビンタを喰らわせたのです。そういうことを覚えているくらいですから、ハンサムで上品な中年紳士 に成長する前の紅顔の美少年も含まれていました。 忘れ物でビンタって、旧日本陸軍の内…

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いじめたりいじめられたり第二十四話・教師によるいじめ2の4

言葉によるイジメとマインドコントロールが得意だが良い面もあった先生の思い出話、さらに続く。もうやめよう。 この先生に物理的な暴力を一度だけ受けたことがある。 暴力、というのとは違うかも知れないが、結果としては立派な暴力でした。 体育の時間のことです。 ドッジボールの練習でもしていたのか、児童同士でボールを投げあっていました。 紅顔の美少年は疲れたのかボール遊びに飽きたのか、ボー…

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