有給休暇の理由
某ビジネス誌サイトの記事に、
新入社員が、「恋人と別れたから休みます」、と電話して来たので絶句した、とありました。
まあ、よくある若い世代への揶揄記事ですね。
自分だって、新入社員のときにはとんでもないことを言ったりやったりしただろうに。
それを忘れて「近頃の若い連中は、最近の新入社員は…」とつぶやく若手はいくらでもいます。
さて、有給休暇ですが、は労働者の正当な権利であります。
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ファイルの格納という男がイヤだ
職場のオヤジがよく「エクセルのファイルを○○に格納しておいて」と言うのが嫌いです。
虫唾が走るくらいイヤだ。
ファイルは「格納」するもんじゃなくて、「保存」するものだと思うのですが。
ジェット機じゃないんだからさ。
メールタイトルに自分の名前を入れるやつがイヤだ
電子メールの基礎として、件名は用件が分かるように記述する。
当たり前のことです。
個人的なメールのやり取りならば、「こんにちわ」でも「お元気ですか？」でも「ボクは相変わらず禿げてます」でもかまいません。まあ、「こんにちわ」のタイトルだとスパムを疑られる可能性が高いですが。
シカシナガラ。
ビジネスメールともなれば、「○○に関する見積書」「××に関する打ち合わせをお願いします」「どうか…
家の光読書エッセイを書きました
第17回家の光読書エッセイ、応募作を書き上げました。
呻吟した割には出来がよくないか。呻吟しなくても出来は悪いのですが。
過去の受賞作をみると、例によって例のごとく「困難な状況にもまけず」モノが主流を占めています。
そういう場に、「泣ける本なんてしみったれたモノを読んでどーする？」なんて騒々しいのが紛れ込んでも眉をひそめられるだけでしょうなあ。
パタリロ的問答
テーブルに置いたものを指差して、
「これが何だか分かるか？」と相手が問うたら。
マネリラ国王のパタリロは、こう返します。
「人差し指」
相手は、
「指の先にあるものだ」と言い直します。
パタリロはさらに、
「爪だろう」と返す。
事実関係に、まったく間違いはありません。
一度はやってみたいのですが、なかなかできません。
特に隠しておいたモノが奥さんに見つかったとき。
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バスの中で靴を脱ぐオヤジがイヤだ
哲学者の土屋賢二先生によると。
「若い女はオヤジを嫌っている。しかしオヤジを嫌っているのは若い女ばかりではない。オヤジ自身、オヤジを嫌っているのだ」ということです。
まさに至言であります。
オヤジだって、ほかのオヤジのオヤジ臭さは大嫌いなのですよ。
というワケで、「こういうオヤジがイヤだ」シリーズの始まりです。
タイトルにも書いてありますが、バスの中で靴を脱ぐオヤジ。イヤですね…