買っちゃったけど…縦書きのプロ/テキストエディタ(Sorcenext)

久々の買い物は、ソースネクスト株式会社のオンラインストアにてテキストエディタ「縦書きのプロ」です。 前々から興味があったのですが、キャンペーン価格税込み1,080円のお知らせを機に購入しました。 普段は K2エディタ で電子作文をしておりますが、童話や小説、エッセイなどは縦書きで見たほうが雰囲気が出ます。いや、むしろ同じ文章でも、縦と横ではイメージがずいぶん変わります。 縦書きの…

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川柳の公募案件に応募しました

新たにチャレンジを始めた川柳の公募案件ですが。 まずは五月末日(「さつきすえにち」という人名ではない)締め切りの、「銀つぼ」シニア川柳コンテストに応募作品を送りました。 ハガキで書くと郵便代がかかる上、ミミズの断末魔文字の悪筆が気になるので web での応募です。 問題は、雅号(ペンネーム)です。 おなら出ちゃっ太では上品過ぎるし、ハンサムで上品な中年紳士では長い。 頽齢の貴公子は…

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そういえばWindows7にもサポート期限があったな

Linux も一部のパソコンで使っていますが、メインは Windows7 です。 理由は、マイクロソフトが好きだから、ではなく、Windows の系譜が好きだから、でもなく。 対応しているアプリケーションソフトが、フリーソフトも含めてたくさんあるからです。 特に電子作文の主力であるK2エディタ(テキストエディタ)、Tomboメモなどはなくてはならないアイテムです。 Linux にもよ…

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(心臓冠動脈バイパス手術後余談)名前負けをした日々もあった

手術直後、医師や看護師さんから、頻繁に尋ねられたことがあります。 「おなら、出てますか?」 よく盲腸の手術をした後、腸がちゃんと繋がって機能していることを確かめるのに、おならが出たかどうか確認する、というハナシを聞きますね。 このたびハンサムで上品な中年紳士が受けたのは、盲腸ではなく、心臓冠動脈のバイパス手術です。別に腸を切ったワケではありません。ま、知らないうちに(全身麻酔で意識…

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童話のようなものの推敲経過

入院中に書いた童話のソースの文体を改めた直後は約140行、原稿用紙換算7枚ほどありました。 それを60行、原稿用紙換算3枚、半分以下にまとめるのは容易なことでは、なかった。 まず場面を区切ることから始めました。 このオハナシは、5つの場面に分割できました。 次に総行数(60行)を各場面に割り振りました。 とかなんとかやっているうちに、5つ目の場面が不要に思えたので削除。 その分の…

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分数ものさし(山本賢一朗)

いい大人なんですし、世間の評判はともかく一部では二枚目だとか気品溢れると言われている(このブログ記事上で)くらいです。分数の計算くらいはできます。小学校のころは算数は、まあ得意な方でした。文章題は苦手でしたが。 とは言い条、分数の四則計算も「やり方」を頭に入れて、その通りに処理していただけです。 例えば、分数の掛け算や割り算が分からない子どもに、「分数同士の割り算は分母と分子をひっくり返…

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