(心臓冠動脈バイパス手術後余談)退院後二度目の外来診察を受けて

今日は待ちに待った、ワケでもありませんが、退院後二度目の外来診察日でした。 採血、レントゲン、心電図などの検査を受けて主治医の診察を受けました。 経過は良好とのことで、普通の生活をしてもヨイとのお墨付きもいただきました。 これまで胸を締め付けていた胸帯(きょうたい)もはずすことができて、胸のまわりが楽になってスッキリしたような頼りないような。 さて、「普通の生活」とは言い条、これ…

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そんなものはいらない

携帯電話というか、スマートフォンを持つようになって鬱陶しいのがプロバイダからのお知らせです。 要するにド○モの売り込みダイレクトメールなんだけど拒否する方法はないのか? 先日、通知音が鳴ったので家族からの連絡かと思って開いてみたら。 「ヒマ潰しにピッタリのゲームが云々」というバカバカしいにもほどがあるというメールでした。 「ヒマ潰し」なんていらないんだってば。 ヒツマブシならた…

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オジサンたちだってランチしている

孤立や孤独は人間にとって毒だといわれます。 この毒に冒されやすいが、日本のオジサンたちだといわれます。なぜならば、オジサンたちの多くはサラリーマンであり、帰属するグループが職場しかなく、定年退職して職場を離れると帰属するグループも人間関係も喪失して寄る辺のない身の上となり果てるからです。まあ、それがマスコミなどで取り上げられる定説です。 この観察はまったく根拠がないわけではなく、女性に比…

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某ビジネス誌に2週連続で投稿しました

先週と今週と、某ビジネス誌の「読者の声」欄に投稿記事を送りました。 普段ですと一度投稿した後は、その結果を確認してからでないと次は投稿しません。連続投稿をしても連続掲載はされません。ですから一度採用になったら、続けての投稿は「無駄」であるといえるからです。 今回は、そういうみみっちいことは考えないことにして、ドーンと連続投稿しました。 ドーンといっても大砲で打ち出したワケではありま…

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手のひらの音符(藤岡陽子)

Amazon などのネット書店や、図書館の本をネット予約するのは確かに便利です。しかし実際に書店に足を運んでこそ出会える本があります。 今回たまたま手に取ったのが、藤岡陽子の「手のひらの音符」です。 目をひかれたのがカバーデザインなのかピンク色の帯なのかタイトルなのか粗筋なのか。たぶん、粗筋でしょうねえ。ハンサムで上品な中年紳士はジャケ買いをするようなセンスは持ち合わせませんので…

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若者を考えるつどい2018への応募完了!

毎年恒例の案件なんですが、毎年ギリギリまで書けません。 今年もお茶を濁すような内容で審査員の皆様を無駄に疲れさせるようなものが書けました。 もはや、参加賞の図書カード狙いのやっつけ仕事と言われても仕方がありません。 文才に恵まれないハンサムで上品な中年紳士という批判もよろこんで受け入れる所存であります。

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