渋いスマートフォンカバーを見かけたのです

バスの中でスマートフォンを使っている人を見かけました。それ自体は別に珍しくもなんともない、ごくごくありふれた光景です。 目をひかれたのは、スマートフォンのカバーでした。 飾り気のない深緑色のカバーで、見た目にはコクヨの測量野帳のように見えました。スマートフォンの持ち主が若い女性だったので、その組み合わせにも意外さがありましたね。 本当に測量野帳を開いて、「今日の現場はどこだっけかな…

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敗から学ぶユーザインタフェース(中村聡史)

「世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている」という副題が示すとおり、ユーザーにとって使いにくい、分かりにくいインタフェイスを集めて、その理由を分析しています。 ユーザインタフェイスというと、パソコンソフトのインタフェイスを連想しますが、システムとそのユーザを繋ぐもの、つまり界面にあるものは何でもインタフェイスになる、と筆者は定義しています。 シャワーでお湯を出すレバーもインタフ…

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今年(2018年)秋のテレビドラマ

すべてのドラマを観ているワケではありませんので、公平な意見ではありません。 と前置きした上で、一番面白いと思うのは「僕らは奇跡でできている」です。 これはもう断然、と言っていい! 何しろ高橋一生がとても魅力的なキャラクタを演じています。 大好きな生き物のことになると夢中になって他のことが目に入らなくなる大学講師、という役柄ですが少年のようなまっすぐな好奇心につかれるようにして生きてい…

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中山七里の執筆スタイルに関する記事には驚いた!

中山七里という作家がいるそうです。残念ながら作品を読んだことはありません。 今回なぜわざわざ未読の作家を取り上げたのかと申しますと。 ネットニュースで読んだ、中山氏の執筆スタイルがとても興味深かったからです。 ニュース記事は、「トイレは1日1回」「食事は3日に1回」中山七里の仰天作家生活です。 中山氏は、執筆の際に筋や細部を考えることがないそうです。頭の中で全部できたものをダウン…

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官僚になる人って頭がいいんだろうなあ

官僚になるような人、つまり国家公務員試験のムズカシイのに受かるような人は、FP2級程度の事柄なら簡単に理解できちゃうんでしょうねえ、税制とか金融とか年金とか社会保険制度とか。 だから税務署に勤めようが法務局で働こうが苦もなく対応できるのでしょうなあ。 いや、地方公務員とか市役所の試験に受かる人でもそうかも知れません。 きっとそうでしょう。 甘木学園大学時代、一般就職に失敗しながらも公務員…

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スマートフォンの着信音を設定したら

勤務先からスマートフォンを支給されています。 社内の電話はそれでとれ、ということです。 当然、かけてくる方もスマートフォンからかけてきます。電話番号を登録してあるので、電話に出る前に誰からかかってきた電話か分かります。 さらに一歩進めて、キライな相手にはキライな曲を設定しました。 「あんたのテーマ曲なんてこんなイヤな曲だぜ!」と溜飲を下げるつもりで。 トコロガシカシ。 キライな曲…

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