ブックオフ買取で減った本はどれくらい?

今年(2018年)の8月から10月にかけて、そこそこの量の本やCDをブックオフの買取に出しました。 その回数は6回。本とCDを合わせて486点に及びます(そのうち86点がCDでした)。 相当古い本もあったから、買取基準に満たないものも半分くらいはあったでしょう。と思って計算してみたら、基準に満たないものやリサイクル買取、まったく値段のつかないものの合計は245点! なんと50.4%でし…

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『ターミネーター』解剖(ショーン・フレンチ)

「ターミネーター」といえば予算不足のB級映画でありながら、アーノルド・シュワルツェネッガーをスターダムに押し上げ、ジェームス・キャメロンの代表作となった不滅の金字塔映画です。 あの長くて覚えるのも発音するのも難しい名前の俳優が、これほどの有名人になったのです。ひとえに「ターミネーター」のおかげでしょう。 それにしても当時の肉体派俳優は、アーノルド・シュワルツェネッガーとかシルベスター・ス…

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妻のトリセツ(黒川伊保子)

「妻が怖いという夫が増えている」から始まる本書は、まるでハンサムで上品な中年紳士のために書かれたような一冊です。と、いうよりはムシロ、ハンサムで上品な中年紳士をこっそり観察して書いたのではないかと疑りたくなるほど、思い当たる節だらけの本であります。 あまり「この本は俺のことを書いた!」なんて騒ぐと、一種のビョーキと思われてしまうので冗談はほどほどにしておきます。しかし、本書に関して身に覚えがあ…

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「きいろいぱけつ」(もりやまみやこ)を再読したのだ!

もりやまみやこさんの名作童話、「きいろいばけつ」を再読しました。短いお話ですから、大人ならいつでも何度でも再読できます。 さて今回、発見というか前回読んだときに気づかなかったことに気がつきました。 いやいや最初に読んだときに気づけよ、というご指摘もあろうかと存じますが、まあ負けておいて。 きつねの子がみつけた黄色いバケツ。持ち主が誰もいないようなので、所有権をき…

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公募とFP2級試験とでは

FP2級試験の勉強をコツコツと続けていますが、なかなか難しいです。 先日購入した問題集も少しずつ手をつけてますが、泣きたくなるほど正答率が低い。 前途は多難にして遼遠であります。 一方、公募案件についてもまったく成果があがっておらず、あちらも立たずにこちらも立たず、八方ふさがりというところであります。 では、公募案件とFP2級試験とで、どちらが簡単でしょうか。 簡単というと語弊…

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ウィンドウズ10でデュアルモニタを使うなら

勤務先で新しいパソコンを支給されました。 これまでのデスクトップに替わりレボノのトーノPCです。 間違えた! ノレボのノート、いや、レノボのノートPCであります。 筐体には「ThinkPad」の文字が光っていますが、「ThinkPad」はIBMだけだ、と思いたいのが本音です。 220や230などのモバイルマシンを使っていたころが懐かしい。 閑話休題 新しいPCという…

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