北日本も随筆春秋もギブアップ

今年も電子作文が不調です。気力とかやる気とか財力とか、いろいろ不足しているものばかりです。 満ち足りているのは色男ぶりと気品くらいなものです。そのことに誰も気づいてくれないし、自己申告しても認められないのが悲しい。 北日本文学賞の30枚と随筆春秋の8枚も書けずに8月が終わります。 寂しいですなあ。夏休みの宿題が終わってないのに、明日は二学期だという小学生時代を思い出す。 と書きたいところです…

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ビートルズの英語(笑える話)

「ビートルズの英語」には、4人のメンバーたちの発言が多数収められています。 まじめなものもあれば、笑えるものもあります。 例えば、「ポール死亡」に対するポール自身のコメント。 「もし僕が本当に死んでいるなら、そのことに最後に気づくのは僕だ」 落語の『粗忽長屋』みたいですね。 「死んでいるのは確かに俺だが、その俺を担いでいる俺は誰だろう?」なんちゃって。 ジョンも負けていない。 某アーティ…

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ビートルズの英語

「ビートルズの英語」といっても、歌詞集ではありません。ビートルズのメンバーたちブライアン・エプスタイン、ジョージ・マーティン、さらにはビートルズの叙勲に対して不満を鳴らすイギリス人のコメントとその背景が書かれています。 ジョン、ポール、ジョージ、そしてリンゴの発言は4人それぞれの個性が現れていて面白く読めます。 発言の一部を取り上げたものもあるので、その長短を安易に論じるワケにはいきません…

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真昼のオフィス街の交差点で踊っていた太った青年を思い出すことがある

ハンサムで上品な中年紳士が新人の二枚目なサラリーマンだったころの思い出ですから、かれこれ30年ほども前のオハナシ。 札幌市内中心部、都市銀行が並ぶオフィス街、真昼間。そして多数の人が行きかう交差点での出来事です。 はちきれんばかりに膨らんだ腹を白いワイシャツに包み、太い首に食い込むんじゃないかと思うほどネクタイをピッチリと絞めて、潰れた大福を水たまりに落としたようなブヨブヨの顔に大汗をかいた若…

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古いブログ記事にコメントをいただく

先日、十年以上前のブログ記事に対してコメントをいただきました。富士通のノベルティグッズに関する記事へのコメントでした。 コメントくださったのが、富士通の方なのか広告代理店などの方なのか、はたまた漫画家いしかわじゅん氏の関係者の方なのか分かりませんが、ちょっとうれしいことです。拙ブログの記事が、どなたかのために、何らかの形でお役に立てたかと思うと、それはうれしいですとも! 古い記事を消さずに残…

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メール投稿でテーマの設定が可能になりました

ウェブリブログで、メール投稿でもテーマを設定することができるようになっていました。 以前は、投稿記事の冒頭に「!!」をつけてテーマを指定していたのですが、新たなシステムでは最後の行で指定します。それも「!テーマ!」とタグをつけてスペースを空けてテーマ語句を記述する、というちょっとややこしい方式に変更されました。 まあ、慣れれば別にややこしくもないのでしょうけれども。 人間というものは、新しいも…

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