さらにがらにもなくマラソンについて書く

さて、東京オリンピックのマラソンと競歩を札幌で開催する件ですが。 アメリカ人をはじめとした欧米の観戦予定客から、 「あんなに暑いところでマラソン観ていられるもんか!」 と苦情が出たから、じゃないかなと邪推しています。 そうでないとIOCが動かないんじゃないかなあ。 もちろん、 「暑いからオリンピック観に行かない人が多くなりそうだ」と、 広告代理店のキザなディレクターがねじ込んだ可能性もありま…

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がらにもなくマラソンのことを書いた投稿は

がらにもなく東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で行われる件について、新聞に投稿したのですが、まったくナシのツブテで音沙汰問い合わせがございません。 これは不採用ですね。 やっぱり苦手な分野で無理して書いてもダメなのかなあ。 ましてや視点がひねくれていて発想がねじくれている。 それじゃあ書き手だけが水の滴るようないい男あっても、投稿文としての魅力にも説得力にも登記の公信力もないのだな。

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がらにもなくマラソンのことを書いたりしたものだから

がらにもなく東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で行われるゾ、という話柄で書いたら、肝心の選手や競技についての考えがすっぽり抜け落ちていました。まったくアスリートファーストの精神がありませんね。 さてニュースなどを見て驚いたことに、マラソンという競技もなかなかデリケートなもので、走る場所が変わることで選手に有利不利がずいぶんと生じるみたいです。暑さに強い選手は、スピードはそれほどでなくともス…

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メキシコのセニョリータとハンサムで上品な中年紳士

少し前のことですが、久々に楽しい道案内を体験しました。 札幌創成スクエアの前に設置された市内地図と、手にしている紙の地図とを一所懸命に見比べている女性がいました。 「ああ、旅行者だな」と思って見ていると、視線を感じたのかこちらを振り返りにっこりと笑いました。 ハンサムで上品な中年紳士を見ての正しい反応です。まともな女性であることがうかがい知れました。 どうやらラテン系と思われる風貌でしたが、英…

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がらにもなくマラソンのことを

ハンサムで上品な中年紳士にも似合わない、東京オリンピックのマラソンについて書いてみます。 すでにご存じの通り、2020年の東京オリンピックのマラソンと競歩競技を札幌で行うというIOC国際オリンピック委員会の発言が報じられました。 開催都市に知らせる前に、委員会がそんなことを言ってもいいんかい?という駄洒落があちこちでつぶやかれたことでしょう。 涼しいところがいいなら北方領土でやればいい、とふて…

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<絵本ができるまで>のお話をうかがってリフレッシュできました

2019年10月15日(火)、札幌・MARUZEN&ジュンク堂書店2階の「MJ_BOOK_CAFE」の催しに参加しました。童心社から出版されている絵本テキスト大賞の「バスていよいしょ」ができるまでを、作者の重松彌佐先生からうかがうことで、ここ数日の落ち込んだ気分から立ち直りました。 春先に書いた童話の公募案件(3件)ではがいずれも落選。 まあいつものことなのですが、やっぱりちょっとは落ち込みま…

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