キャットパーソン(クリステン・ルーペニアン)

短編集なのですが、全部は読めませんでした。 表題作であり、一作目の「キャットパーソン」は途中で挫折。「スマホ越しのロマンスに身を焦がす女子大生」と紹介文にあるのですが、読んでいてつまらなくてつまなくて苦痛でした。 面白いなと思ったのは、表現というのか翻訳というのか。 笑っていることを表すのに「WWW」と若者のネットスラングを使っているのに驚きました。それが悪いということではなく、10年後2…

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