明日クビになっても大丈夫!(ヨッピー)

「このオッサン、頭の中が相当に残念なことになってるんじゃないか」と思ったですよ。 威勢のよいタイトル、のり弁の海苔が蓋にくっついたようなカバー写真。 そして著者の自己紹介は「国会議事堂前でナニをした」とか「仕事仲間が風呂に入っている間に、その服を燃やした」とか、炎上系とか迷惑系のユーチューバーさながらのことをしてはウェブ記事にしていました、というもの。そして著者名が「ヨッピー」と来る。 「こ…

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着想を得たときはタマネギの忠告を思い出せ!

中長編程度の童話を書けそうなアイデアが浮かびました。 おおまかな筋立てもできてきたし、キャラクタもなんとなく見えてきました。 だからと言って、実際に書けるかどうかはわかりません。粗筋を思いつくのと、実際に物語に紡ぎあげることは、もうまったくの別物。 「甘いものは別腹」なんていい方がありますが、「アイデアが浮かんだから物語が書ける」なんて言うのは甘い考えのベツモノです。 こういうとき、いつも思…

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甘木ビジネス誌に2本投稿しました

同じ記事から投稿文をふたつ書いておくりました。 果たしてどっちが採用されるか。 あるいはどっちもダメなのか。 ひとつの記事を読んでもとらえかたや考え方によって、異なる感想文を書くようにしています。 例えば、「裁判制度にAIを活用して効率化を図る」という記事があったとします。これに対して、どういう感想文が書けるでしょう? (1)AIが高速で判例を精査するとなると人間の弁護士はかなわない、全員…

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セブンイレブンのグァテマラコーヒーが美味しかったのだ

セブンイレブンのグァテマラコーヒー、グアテマラ、かもしれない。どっちなんだろ? 「ア」の大小はともかく、美味しいです。 一般のブレンドコーヒーとは違った赤いカップで提供されいて、「赤の誘惑」というのが宣伝惹句。 確かに一度飲むとクセになる。誘惑の味には違いないです。 コクというのか味の深みというのか、コーヒーらしい甘さというのか。 レギュラーサイズ120円はリーズナブルというよりは良心的と…

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日付と曜日の齟齬に気をつけよう

先日、社内ミーティングをすっぽかしてしまいました。 ちょうどその時間は、図書館で本を受け取ったあと、珈琲を買いに行っていたかな。 幸いなことにというか、出席者の大半がオンラインでの参加でしたので欠席でも気づかれませんでした。 影が薄くて助かった! 髪が薄かったことも幸いしています。似たような薄っパゲが他にもいるので見誤られた可能性は高い。 もっとも二枚目ぶりとにじみ出る上品なオーラで気づかな…

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字が汚いとはセンスでありセンスの無さは不器用なのだ

いつもコメントを下さる海さんのブログから「字が汚い」という本の記事で興味深い記述がありました。 とても字が汚い先輩社員さんがいらして、その方は手書き文字ばかりかパソコンで作った文書もフォントや半角全角の使い分けが変である、というのです。 これ、思い当たるフシが大いにあります。ありすぎる! 最近は気をつけていますが、昔作った社内報でタイトルにポップなフォントを使ったり、立体的に見える加工をしたら…

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