第53回ENEOS童話賞(童話の花束)に応募しました

性懲りもなく第53回ENEOS童話賞に作品を送りました。うまくいけば、賞に選ばれれば作品集「童話の花束」に収録されるというのが魅力です。 ENEOS童話賞は、出版社系の童話賞に比べると漢字表記の制限は緩やかに思えます。ひらかなで書いたり、分かち書きをせずに書けるので、比較的書きやすい。 書きやすいからといって、いいものができるとは限らないのが辛いところですが。

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ワクチン接種3回目に行ってきます

本日は、新型コロナウイルスワクチン接種の3回目に行きます。副反応が出ないといいのですが、いらないものに限って当たる気もします。 職場では多くの社員が副反応に悩まされました。甘木氏は副反応で熱が出て倦怠感が合った上に腕が腫れたばかりか、お腹を中心に全身が腫れたようです。しかも熱が下がり腕の痛みもひいたのに、お腹の腫れはひかないようです。よく見るとワクチン接種をする前から副反応が出ていたようで…

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興味がないんだから仕方がない

為替や金融、あるいは確定拠出年金制度というものに興味が持てません。なので、一時的に覚えてもすぐに忘れてしまいます。大切なことなんですけどね。ニュースなどで、円高がどうのこうの、輸入がどうしたというのも理解できない。いい年をした二枚目で上品な大人なのに。 分からないから調べたとしても、そのときはわかったつもりになるけど、すぐに忘れます。だって興味がないから。 だいぶ以前に、2級FP技能…

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擬音語擬態語よりもやっぱり比喩でしょ

短い童話を書いていると、どうしても擬音語や擬態語を使いたくなる場面があります。そのほうが、だいたいは短く書けるから。 「王様の目には、なみだがにじんでいました」なら19文字だが、「王様の目はウルウルしていました」なら15文字。多少乱暴だけど、「王様の目はウルウルです」なら11文字ですもの。「王様」の前に字下げがあったり修飾語があったり、「王様」ではなく「アキレタサンダル大王様」なら、「ウル…

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くすぐりとか小道具の回収といった遊び

甘木冒険小説大賞の応募作品を一応最後まで、192枚相当で書きました。 アイデアプロセッサで章ごとに書いているので、ひとつのテキストファイルにまとめると多少行数が減るかな。それでも180行はあるはず。ちなみに応募規定では、150~200枚。もちろん400字詰原稿用紙で。 一通り書くと、あちこちに書き足りない部分が出てきます。くすぐりを入れてみたり、チラッと出した小道具を回収したくなった…

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3→4

一話一話(母の友)用に書いた短編、400字詰原稿用紙3枚以内なのに4枚になってしまいました。 なので、せっせと削ったら、ちゃんと3枚に収まりました。 いかに無駄が多かったかわかります。 このペースで削っていけば、十七文字童話も書ける、気はしません。

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