フンフンフン

先日、甘木アンケートでこんな問がありました。 「道を歩いていて、鳥のフンがあたったことがありますか?」 まったく、それがどーした?と問い返したいようなアンケート内容ですが、根が正直で上品な上に要望がハンサムときていて、加えてオッチョコチョイで軽忽ですらあります。コメント欄にこんな事まで書き込みました。 回答:あります 以下は、自由コメント。 ------------------…

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それじゃあ弁慶にしておけ

札幌市の甘木小路に、ちょっと面白い名前の時計屋さんがあります。 「よし時計店」、といいます。「よし」は、たぶん「芳」か「葦」の字でしょう。 それのどこが面白いのか、と訝しむ方は、日頃からあまり冗談を言ったりしない方でしょうね。あたしみたいに、日頃から口を開けば地口やシャレばかりが飛び出してくるような人間は、どうも余計なことが気になっちゃう。 「旦那、お店の時計が壊れちゃったんで、新…

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プラチナダイアリー・プレステージB-420(2023年1月始まり・成美堂出版)

来年(2023年)の手帳候補もだいたい決まり、NOLTYのエクリB6-5が有力候補です。たぶん、これに決めるでしょう。 会社の近くにあるジュンク堂書店の手帳コーナーであれこれ見比べながら考えた結果です。手帳メーカー以外の、たとえばよりデザイン性の高い手帳も面白そうですが、実用性としてはエクリB6-5はいい判断だと思います。 と、思って安心してジュンク堂を徘徊していたら。 またぞ…

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甘木南吉童話賞をようやく書きあげました

苦心惨憺艱難辛苦七転八倒していましたが、ようやく甘木南吉童話賞の応募作を書きあげました。 最初、無生物の主人公が一人称で語る形だったのですが、色々と無理があって挫折。 第三者視点で書いてみたら、なんとか話の筋が見えるように仕上げることができました。あとは言葉遣いかな。気をつかったつもりですが、どう評価されるのか。 9月10日(消印有効)ですが、昨日(2022/09/08)投函済み。…

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繁華街や駅前の暗闇に化け物が潜んでいた時代

ほう、お前さんも、てとりす、をしっておるのか。 わしは、あやつらには、ずいぶんとひどい目にあったもんじゃ。 30年も、40年も前のことじゃよ……。まあ、大昔じゃな。 まだ時代は、しょうわ、といって天朝様のお生まれになった日が卯月にあったころじゃ。 当時はな、駅前とか、繁華街には必ず、げえむせんたあ、というものがあったのじゃ。 ふん、お前らは知らんだろうな。 その、げえむせ…

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ページにインデックスが切ってある手帳は不可

来年はまともな手帳を買おうと、色々と思案中です。実は、この思案中が一番楽しい。実際に手帳を買っちゃうと、あとは書くだけなんで……。 前回の手帳記事で、「ノルティのエクリシリーズとか高橋手帳のノリンコなどがいいみたい」と書きました。 同じ高橋手帳のtorincoも外観や雰囲気は悪くはないな、と一度手にとってみたのですがダメでした。 ページにインデックスが切ってあるんです。ほら、月間予定表…

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