マスクと黒板(濱野京子)
コロナ禍、その1年目の終わりに書かれた作品です。描かれている世界では、まだ感染者数が数十人という単位。第六波を経験した目でみると、人数の上では「たいしたことがない」ように見えますが、未知のウイルスに対する不安感はずっと大きく、パニック気味の人も少なくなかった。
主人公の立花輝は、その華のある名前とは反対の地味なタイプ。美術部に所属しているものの、特別に絵が上手なわけでもなく目立たな…
デジタルで保存される文章を書くことを「電子作文」と呼ぶこと決めました!
パソコンで書く、ワープロ(ソフト)で書く、というより「電子作文」といえば、ほら、スッキリとシンプル!
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