今年(2022年)はこんな風に暮れていく

昨年(2021年)うつを発症し仕事も休んでいた妻ですが、今年(2022年)の1月から仕事に復帰しました。 春先から夏にかけて、完全とはいかないけど元気になって、これでひと安心だな、と思っていたら。 ……甘かった。 10月半ばくらいから、うつ症状が再発。最近では、いつもため息をついているし、「もう、どうしたらいいかわからない」「もうダメだ」などのネガティブワードが常に口をついて出…

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年末年始は家にいると辛いのだ

年末年始は、家にいても落ち着きません。 たとえば妻がおせち料理に作るのに忙しそうにしていると、こっちまで落ち着かない。別に何か手伝えとか言われるワケではないのですが、「ワタシハイソガシイノダ」という無言の圧力が常に伝わってくるような感じがして辛かったですよ。 うつ症状が再発した今年(2022年)は、おせち料理はあきらめたものの、あれこれと心配したり思い煩ったりしており苦しそうで見てい…

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来年の手帳は今年のうちに使い始めたので

今年は来年(2023年)の手帳を今年(2022年)のうちに使い始めました。 なんか書いていて、自分でもややこしいな。要するに2023年の手帳は2022年12月から始まっているので、それに合わせて使い始めたのです。よけいにややこしいか? 12月に入ってすぐに来年の手帳を使うのは初めての体験で新鮮でした。プラチナダイアリー・プレステージB-420とフェルテS1の両方ともです。片方…

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そろそろ御慶の季節

そろそろ落語「御慶」に耳を傾ける季節……どころか、ここ2週間ばかりで何度も聴いています。志ん朝と小さんのを交互に聴いていても、ちっとも飽きない。飽きないで続けるから商いっていうんだよ、と言われても商いに精出さずに富くじばかりに夢中になっているヤツが主人公じゃあ、しようがない。 まあもっとも、主人公の八五郎は商人じゃなくて職人なんですけどね。 でもって年が明けたら、もっぱら「か…

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浮かれてはいられない人もいます

大掃除だ、仕事納めだと浮かれている人たちがたくさんいるけど。 月末で勤怠を締めて次月の給与支給日に間に合わせるためには、年末だろうが正月だろうが通常通りにやらなきゃいけない仕事があるんだよー。 客先に出かけていって、ドモドモなんてしてもしなくていい挨拶をして年内の仕事をやり遂げたような顔をするのは構わないよ。だけど、あんたらに付き合って浮かれてたら、給与締めが間に合わないの! …

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コロナにかかったと聞いても驚きもしない

昨日(2022/12/26)、いつもの床屋に行ったらマスターが言いました。 「コロナに感染しちゃって」 感染したのは12月の上旬ですから、もうすっかり回復しています。だんだん聞いたら、熱は38度近く出たものの入院するでもなく、「具合が悪くなったら連絡してね」という保健所の案内をもらっただけだったそうです。 幸い後遺症もなく元気になってよかったです。 コロナ禍も3年経つと、本当…

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