大きな活字で読む漱石の猫
夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んでいます。恥ずかしながら、ちゃんと読むのは初めてです。
文庫版は持っていたのですが、何しろ字が細かい上に文章量が多くて、しかも今どきの文章に比べると改行が少ない文体に、なかなか慣れることができませんでした。
しかし先日、小林信彦の「うらなり」を再読したら「創作ノート」と題した章で「猫」に触れており、読みたいという気持ちが俄然湧いてきたのです。
しか…
デジタルで保存される文章を書くことを「電子作文」と呼ぶこと決めました!
パソコンで書く、ワープロ(ソフト)で書く、というより「電子作文」といえば、ほら、スッキリとシンプル!
◆・.。*†*。.・◆・.。*† ツイッタもどうぞ! ◆・.。*†*。.・◆・.。*†