私を構成する5つのマンガ・補遺

「私を構成する5つのマンガ」を選ぶにあたって、最初に思い浮かんだのは、赤塚不二夫の「おそ松くん」です。全部で31巻におよぶ全集は、子どものころから何度も何度も繰り返して読んで、血肉なっていたと言っても過言ではありません。 藤子不二雄の「オバケのQ太郎」は、虫コミの全12巻こそ持っていませんでしたが、小学館ブック(惜しいことにすでにヤフオクで売ってしまった!)などでたくさんのエピソードを読み…

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