電子作文で行こう！

以前、年の離れた従兄弟の武勇伝について書きましたが、少し追記しておきます。なぜなら、当人が息子さんたちにブログ記事を紹介してくれたようなので。 バラされちゃ困ることも書いてしまう、かもしれない。 １３歳年上の従兄弟のＭさんは、ぼくと遊んでくれることもありましたが、ぼくの兄と行動をともにすることが多かったです。兄はぼくより８歳年上なので、Ｍさんと兄とでは５歳差。従兄弟の年齢差としては、…

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とうとう、藤子・Ｆ・不二雄大全集「ドラえもん」１２巻を買っちゃいました！ 定価1,800円ですが、存命の作者ではないということでブックオフで購入、600円でした。なんだか申し訳ないような安さです。 ちなみに、この１２巻だけが安くて、ほかの巻は1,000円以上の値段がついていました。この辺りの値付けの機微や価格相場観については、いつもコメントをくださる海さんのブログ記事「ブックオフに来てはいけ…

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愛用しているテキストエディタ、Ｋ２エディタ。手になじんでおり使いやすくて言うことなし！ なんですが、たったひとつの欠点がＳＤＩであること。 ＳＤＩとはシングルドキュメントインターフェイスのことで、扱えるファイルは一度にひとつ、という仕様です。Ｋ２エディタでいえば、テキストファイルを開くたびに新たにＫ２エディタが立ち上がるワケですね。 ＳＤＩに対してＭＤＩというのがあって、こちらはマルチ…

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エンタメ小説家の失敗学を読んで興味を持った作品を図書館で借りて読んでみました。 「プロトコル」という作品です。プロトコルとは、TCP/ICなどでおなじみのあのプロトコルに由来します。信号やデータなどをやり取りするための決め事、とでも言えばいいのかな。より平易に言うなら(多少、正確性は犠牲になるかもしれない)、共通言語とでもいうのか。 本作の主人公、有村ちさとは人との気持ち、特…

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児童小説家の後藤みわこ先生のブログに「75歳は遠くない」という記事がありました。「PLAN75」という映画をご覧になっての感想です。 映画の概要は「高齢者が増えたので75歳以上になったら自分で死を選べる制度ができた近未来」のお話。 その制度が「プラン75」という名称なのですが、まる生命保険商品のような名前ですね。 しかし、75歳。若い人にとっては、まるで終業式の朝に夏休み最終日を想…

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いつもコメントをくださる海さんは、少々将棋にお疲れのようです。 ぼくはパソコンからもiPadからも将棋ソフトはアンイストールして、もっぱら棋譜データベースを眺めています。 それなら自分で勝負して負けることもないから(へぼ将棋なので負け前提で）安心でストレスもたまらない……と思いきや、やっぱり多少のストレスもしくは釈然としない気分があります。 前にも書きましたが、どうしてソコ…

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