セーラー万年筆・インクバー
BUN2の記事を見て先日買ってきたものですが、ざっと検索してみたら、すでに私的電脳小物遊戯でZEAKさんがご紹介されていました。
しかも検索結果の4位でした。スゴイヤ。(^^;
後追いになってしまったか。(^^;
色は10色あるのですが、一番好きなブルーブラックにしました。
インクバーは、万年筆風のペン先をもっていますが、どうやら構造的にはPetit1などと同じく、インクを送る機構がサインペンと同じではないか、とZEAKさんが推理なさっています。
書き味ですが、Petit1よりもシャープな書き心地です。引っ掛かりもあまりなく、サラサラと書けます。
出てきた線もインクバーの方が細くてきれいですね。Petit1の線は太い、もしくは滲みます。
オイラは万年筆というか、ペン先というものに慣れてないせいか、紙に対しての引っ掛かり感が気になってなじめずにいました。
慣れてないのと、安物を使っていたせいかも知れませんが。
また万年筆というと、あのボディの質感がまたなじめない。
金属製のものってダメです。
高級感はあるのですが、滑って使いにくい。
まったくビンボー性(貧乏性ではなくて)で、安物がフィットする性格です。
さて話をインクバーに戻しますが、Petit1に比べて充分な長さがあり、筆記具としての使いやすさは充分にあります。プラスチックの軸は滑らかな仕上げですが、かと言って滑るということもなく、そこそこのホールド感があってよいです。
キャップが被さる部分が段差になってますので、この部分を持つと多少の滑り止め効果が期待できる反面、デコボコして持ちにくいという向きもあるやもしれません。この辺は好みでしょうか。
ちなみに画像では左手でペンを持ってますが、あくまで撮影用です。
オイラはめぐみちゃんの彼じゃないので。(゚ ゚ )☆\ばきおい
分からないかな・・・?(^^;
この記事へのコメント
ZEAK
ちなみに、インクバーはOEMですね。
中身は普通のサインペンと同じ機構です。
ペン先のみが万年筆風。ペチット1と同じです。
しかし、私よりかなり若いのに、最後のフレーズを知っているなんて、年さば読んでませんか(^^;
おなら出ちゃっ太
やはりインクバーはペチットと同じ構造でしたか。
ペン先のみ万年筆風、ね。( ̄∇ ̄)オホホホホ
最後のフレーズですが、歳はそう変わらないハズでは?(^^;
当時はともかく、今となっては誤差の範囲。( ̄∇ ̄)オホホホホ
めぐみちゃんが流行ったのは、小学4~6年生かな?
給食のときにかかっていたテレビでキメのフレーズを歌った瞬間、サウスポーの友人を指さしていたのが6年生のクラスだったと思います。