Puppy、Zorin、Mint、elementary、Tiny Core。
これまでインストールしたり、インストールをあきらめた Linux のディストリビューションです。
いずれも、Ubuntu をベースにしたものですが、どういうワケなのか Ubuntu そのものをインストールしたことは、まだありません。
「どういうワケなのか」を自分で考えてみたのですが。
つまりはいつもの「ヘソマガリ」なのですね。
Ubuntu はあまりに有名すぎてつまらない、というマイナ好みがへそを、いや、顔を出した結果なのです。
Linux そのものがマイナではあるのですが、その中でもさらにマイナを選ぶのが自分らしくて微笑ましい。こういうマイナな存在というのは、多様性を確保する意味では望ましいことです。遺伝子の突然変異が主の存続に寄与するようなものでしょう。
もっとも、メインのパソコンに使う OS ではないから、マイナで情報も少ないディストリビューションを使う余裕があるのです。
すべての用事をまかなうパソコン用となれば、何ら迷うことなく書籍情報も豊富な Ubuntu を選択しますとも。
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この記事へのコメント
narkejp
おなら出ちゃっ太
コメントありがとうございます。
Puppyは簡単でしたが、のどかな印象ですね。
デフォルトの壁紙イメージもあるのですが、なんか子ども用って雰囲気で。
(^_^;
Zorinに飽きたら、Lubuntu にしようかと思っています。
ちなみにAcerのノートにはMintを入れてあります。
スクリーンセーバーの鑑賞が主な用途です。
ヾ(・_・;) こらこら