何故Ubuntuはインストールしないのか

Puppy、Zorin、Mint、elementary、Tiny Core。
これまでインストールしたり、インストールをあきらめた Linux のディストリビューションです。
いずれも、Ubuntu をベースにしたものですが、どういうワケなのか Ubuntu そのものをインストールしたことは、まだありません。

「どういうワケなのか」を自分で考えてみたのですが。
つまりはいつもの「ヘソマガリ」なのですね。
Ubuntu はあまりに有名すぎてつまらない、というマイナ好みがへそを、いや、顔を出した結果なのです。

Linux そのものがマイナではあるのですが、その中でもさらにマイナを選ぶのが自分らしくて微笑ましい。こういうマイナな存在というのは、多様性を確保する意味では望ましいことです。遺伝子の突然変異が主の存続に寄与するようなものでしょう。

もっとも、メインのパソコンに使う OS ではないから、マイナで情報も少ないディストリビューションを使う余裕があるのです。

すべての用事をまかなうパソコン用となれば、何ら迷うことなく書籍情報も豊富な Ubuntu を選択しますとも。

この記事へのコメント

  • narkejp

    ほぼすべてをLinuxでやっていますので、Linuxがメインと言いきって良いと思います。最初は Slackware で、次に VineLinux を使い、その後に Ubuntu になりました。途中、Puppy も使おうとしましたが、私の用途には合わずにやめました。いろいろなディストリビューションがあり、どうせマイナーなOSではありますが、実用に使って便利なものを選びたいと考えています。私の場合、Access のデータベースを要求されると Linux では対応できませんが、それ以外はたいていこなせるようになっています。
    2016年11月01日 19:03
  • おなら出ちゃっ太

    narkejp さん>>
    コメントありがとうございます。
    Puppyは簡単でしたが、のどかな印象ですね。
    デフォルトの壁紙イメージもあるのですが、なんか子ども用って雰囲気で。
    (^_^;
    Zorinに飽きたら、Lubuntu にしようかと思っています。
    ちなみにAcerのノートにはMintを入れてあります。
    スクリーンセーバーの鑑賞が主な用途です。
    ヾ(・_・;) こらこら
    2016年11月01日 20:45

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