公募案件「二十四の瞳・岬文壇エッセー」を書き終えました。
これも前に使ったネタで、前に使った原稿の書き直しです。
とは言い条、ほぼ全面的に改稿したようなものですね。何年も前の文章だと、冗長な部分や意味が分かりにくい部分が目につきます。
それだけ作文技術が上達しているのか、というとそうでもなく。
単に時の流れとともに自分が書いたモノであっても他人が書いたように冷静に眺めてアラが目立つだけです。
だから、公募案件は早めに仕上げて、時間をおいて見直せばヨイという意見には賛成しかねるのですね。
時間をおいて冷静に見たら、とても応募する気にはなれないでしょう。
書き上げたときの余熱がこもったままで出すくらいがちょうどいい、かどうか分かりませんが。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント