人が見た夢の話を聞くほどツマラナイものはない、といいます。カバが見た夢とかハツカネズミが見た夢もつまらないのかも知れませんが、存外とても面白い夢をみていないとは限りません。カバが空を飛び、ネズミがクジラを踏みつぶしている夢とかね。
シカシナガラ。
残念なことにカバにもネズミにもどんな夢を見たのか尋ねようがありません。尋ねることはできても、答えを聞き取る方法が分かりません。よって言葉で意思疎通ができる人の夢のハナシしか聞くことができませんので、我慢しておつきあいくださいな。
先日、妻が見た夢です。居間でコーヒーを飲んでいると、ふたりの救急隊員がハンサムで上品な中年紳士を担架にのせて運んで来たそうです。
夢の中で妻は、
「また心臓がどうかしたのか? それにしても何故、自宅に運び込む? 病院に連れて行かないのはどうしてなのかしらん?」と当惑しながらも、救急隊員に質問したそうです。
「いったい、うちの宿六はどうしちまったんだい?」( 長屋のおかみさん風 )
すると救急隊員はハンサムで上品な中年紳士を担架からおろしてひと言。
「自業自得です」
夢はここで終わりだそうですが、聞いた瞬間に爆笑してしまいました。そしていかにもありそうだなあと納得もしたのです。
それにしても、いったい何が起きて自業自得だったのやら。
(^_^;
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