白湯と書いて、「さゆ」と読むのは皆さまご承知のとおりです。
ハクトウでもシロユでもシラオンでもありません。ましてアーノルド・シュワルツェネッガーと読むとは思えません。
さて、白湯を飲むことが増えました。仕事中、コーヒーを2、3杯飲むのですが、その合間に飲むのは白湯。
お茶を入れるほどではないが喉が渇いた、けれども水よりも温かいほうがいいな、というときに白湯です。
コーヒーを飲んだあと、そのままお湯を注ぐのでカップもきれいになるし。多少、コーヒーが溶けてもどってことありませんし。
しかしこの白湯、外で飲みたいと思ってもまず飲めません。
水はミネラルウォーターとして売っているのに、お湯は売ってないんですね。水が売れるなら白湯も売れるんじゃないかと思うのですが。
これから寒くなる時期、喉が渇いたけど味のある飲み物は欲しくない。だけど冷たい水は嫌だなあ。常温でも冷えてるぞ! ああ、白湯が飲みたい!
紙コップだけ買って、コンビニエンスストアの電気ポットからお湯を分けてもらうっていうのはダメなのかしら?
こういうとき、自動販売機に白湯があれば。ボトル缶に入った白湯という商品があったなら!
商品名の一例としては、「〇〇のおいしい白湯」とか。「ほっとYOU(湯)」とか。ダメかしら?
飲料メーカーのかた、お願いしましたよ!
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント