食事は中部国際空港セントレアに限る(かもしれないエピソード)

名古屋旅行最終日、名古屋城と徳川園の観光を無事に終えて中部国際空港セントレアに向かいました。空港と名古屋市内はミュースカイという特急で接続されており、30分で到着します。

新千歳空港行きの飛行機は19時30分。中部国際空港セントレアに到着したのが17時30分、搭乗手続きをしてもまだ十分に時間があったので夕食をとることにしました。時間がなかったらお弁当を買って飛行機の中で食べるという選択肢もあったのですが、地上で食べるほうが落ち着きます。

何を食べようかと考えて、今回の旅行で食べなかった味噌カツに決めました。空港レストランには「矢場とん」の店があり、店員さんが手際よくお客さんをさばいており、ほぼ待たずに入店できました。調理も手早いらしく、待つこと15分少々で注文した料理が出てきて気持ちよく食事をすることができました。

となりにはひつまぶしで有名な「まるや」もありましたが、こちらもほとんど待たずに入店できたようです。
名古屋駅前のお店では2時間待ちとされていたことを思うと夢のようです。

時間帯とか発着便の様子にもよるのでしょうが、駅前で食べるならむしろ、ミュースカイで30分かけて空港レストランで食べたほうが早いかもしれませんね。だって特急の往復時間が1時間、食事をとるのに一時間としてごらんなさい。
駅前の店で2時間待ちと言われても、2時間半とか3時間とかかかるかもしれない。

誰か、ヨーイドン、で駅前でひつまぶしを食べるチームと、空港レストランで食べるチームとの競争をやってみませんか?

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