甘木売新聞読者の声に掲載されました

だいぶ前になりますが、甘木売新聞の読者投稿欄に掲載されました。いわゆる「気流」欄です。
どうして「気流」なんでしょうねえ。「気流」という語に、「読者の声」の声という意味があるのかしらん?

ちなみに掲載前の確認電話はなぜだか二度ありました。一回目の確認の後、忘れていたんじゃないでしょうか?
二回目の確認電話は、名古屋旅行の最中、瀬戸の喫茶店「サウサリート」にいるときのことでした。

古今亭志ん生の出囃子、「一丁入り」を使った呼び出し音が喫茶店に鳴り響いたとき店内の人々が注目しました。呼び出された人間の二枚目ぶり、上品さ、立ち居振る舞いの優雅さに目を奪われていたに違いありません。

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