言い間違えやすい

最近の言葉で、言い間違えるというよりは意味を思い出せないのがSDGsです。
「Sustainable Development
Goals」、つまり「持続可能な開発目標」なのですが、日本語にしても今ひとつピンと来ませんし、覚えられない。このブログ記事を書くにあたっても、wikiで確認が必要でした。

うちの奥様も覚えられないらしく、ときどき「SDGsって何だっけか?」と聞かれます。
「サスティナブル デベロップメント…の略で」と言いかけると、
「サスティナブルが分からない」と来ました。
「サスティーンペダルのサスティーン、持続させると覚えるといいよ」
奥様はピアノ教師なので、ピアノのサスティーンペダルにかけると飲み込めるようです。

ちなみに、そもそも「持続可能な開発目標」が飲み込めていないハンサムで上品な中年紳士は、SDGsと聞いて真っ先に思い浮かべるのが「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」だったりします。
頭文字を並べると「SPLHCB」か。文字数も全然違うし、「S」しかあってないぞ!


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