結局Windows10にしたら今後の人生を考えてしまった

愛用のノートパソコン、dynabookMX33の初期化と再セッアップにより新たに旧式のWindows7環境を整えたのですが。
どうも色々と不具合があって、思い切ってWindows10にアップグレードしました。
主たる不具合は、年賀状印刷に使うソフト「ハガキ作家」のインストールがうまくいかないからです。いくつかのダイナミックリンクライブラリが見当たらないのは、Windows側の問題らしいので。
Windows10へのアップグレードにあたっては、海さんのブログ記事が心強かったです。
それにしても何しろ、dynabookMX33は古いパソコンです。アップグレードには3時間くらいかかったように思います。
奥さんが名古屋に行った日の夕方に作業に取り掛かりました。途中からは晩御飯を作りながらだったので、「更新せよ」とか「確認」とか、「覚悟はいいか?」とか「再起動を何度かするぞ」といった脅し文句、もとい、メッセージをほったらかしていた時間もあるでしょうけれども。
Windows7の再セットアップした際のブラウザ(FireFOXとChrome)とATOKは残っていましたが、不具合のあった「ハガキ作家」は消えていました。またメーラーのThunderBirdもデスクトップアイコンだけ残っていたのですが、アカウント情報はすっかり消えていました。この辺りの挙動は、ちょっと不思議。少し不思議、なら藤子F先生の「SF」ですけどね。
アップデートに3時間もかかるだけあって、アップデート後の挙動も快適とは言えません。Windows7のときもモッサリしていましたが、10にしたらそれ以上にモッサリした感じがします。
何かするたびに待ち時間が発生して、老い先短い人生が消費されていくような気がするですよ。

この記事へのコメント

  • 出ちゃっ太さん、どうもです。
    まずは無事にアップグレードされたようで
    良かったですね!
    そう思いたくはないですが、やはり機械モノは
    最新のほうがいいのですかね?
    思い返せば、私の場合はたまたま出来ましたが、
    素直に勝手にアップグレードされた時に
    そのまま使ってればよかったです(笑)
    2019年11月22日 21:40
  • おなら出ちゃっ太

    海 さん>>
    コメントありがとうございます。
    確かに少しでも新しいマシンのほうがいいですね。
    Windows10にしたものの、使うたびに辛抱強さを試されているような気分です。
    さっきも「なんでテキストエディタみたいな軽いアプリケーションが「応答なし」になるんだよ!
    ってひとりで怒ってました。
    人間ができていない証拠です。

    二枚目の証拠にはなりませんね。
    2019年11月23日 18:56

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