それと自由に記入できる欄がもう少し欲しかったので、2020年は手帳を変えることにしました。
とは言い条、文具店であれこれ製品を見比べるのも億劫なお年頃です。なんといっても頽齢の貴公子でありますから。
たまたま奥さんの買い物を待っている間に店頭で見つけたのが、無印良品の「上質紙マンスリーウィークリーノート・2019年12月始まり・B6版」です。小樽店では12月に入ったら店頭から消えたいきさつは前に書いた通りです。
で、購入したのがこちら。

インバウンド需要を見込んでか、各国語と通貨で定価が記されています。
月間ページです。

買ってから気づいたのですが、日曜祝祭日が赤で印刷されていません!
赤ペンでもって、〇や□で囲ってやらねばなるまい。ちょっと面倒が生じたぞ!
まあ、月間ページの問題はさておき、週間ページです。
いわゆるレフト式で、左側が縦に並んだ週間スケジュール、右が自由記載欄です。

それほどたくさん書くこともないと思いますが、書きたいときに書けるスペースがあるのはありがたい。
買い物メモや思い付き、投稿ネタのアウトライン作成などに使うつもりです。
B6版は手帳としては大きめですが、ノートとしては小ぶりです。
手帳に予定を書き込む、手帳に書かれた予定を確認する、という使い方はほとんどしない、というよりはまったくしない、むしろしたことがないというライフスタイルです。
予定ではなく、日記的事実だけを書き留める、必要なことをメモするという使い方で一年を過ごしてみます。
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