先日(2019年12月2日)に折れた肋骨はまだ痛いです。
痛み止めとして処方されているのは、ジクロフェナクナトリウムという舌を噛みそうな名前の薬です。
骨折した日は、心臓冠動脈バイパス手術の退院後にもらったロキソプロフェンを飲んでいましたがあまり効かなかったです。去年のだからからかな?
それで今回の骨折では、もう少し強い痛み止めを希望しました。
そして処方されたのが、ジクロフェナクナトリウム。
ロキソプロフェンは痛いときに飲めばよかったのですが、ジクロフェナクナトリウムは朝晩の食後、胃薬のレバミピドと一緒に飲むように指定されています。胃薬はタケキャブを飲んでいるのですが、それと一緒に飲めということです。それだかジクロフェナクナトリウムは強い薬なのでしょう。
薬剤師さんによれば、ロキソプロフェンを4時間ごとに飲み続けるくらいの効能があるそうです。
そういえば、朝食後の薬を飲むと、仕事をしている時間帯、つまり9時から17時くらいまでは痛みがそこそこ和らぎます。全然痛くないわけではないけどね。
それにしても、ジクロフェナクナトリウム。
あなたは、ジクロフェナクナトリウム、と舌を噛まずに三回言うことができますか?
舌を噛んでもジクロフェナクナトリウムは処方してもらえないでしょうから、噛まないように気をつけて!
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この記事へのコメント
narkejp
と、余計な心配をしてしまいます(^o^)/
まずは、どうぞおだいじに。
おなら出ちゃっ太
コメントありがとうございます。
まあ、骨折くらいはいずれ治りますからね。
これが病気だと悪化したりなんだり大変なワケで……。
頭を打って、これ以上バカになったのでもなく(もしかしたら賢くなった可能性も大いにあるが)、不幸中の幸いなのでしょう。
でも痛いけど。
たけちゃん
ストロベリーベリーマッチフラペチーノ
です。
たぶんヤクザ医師業界では、隠語を使っているハズです。
咳止め中枢神経に効く、「リン酸コデイン」ですら、
「リンコ」って言う位ですから。
おなら出ちゃっ太
コメントありがとうございます。
「リン酸コデイン」を「リンコ」ですか。ちょっとかわいいですね。
さすがに薬剤師を育てているパパは知見が広い!