何事にも限界とか程度というものがあるはずです。
プラシーボとか偽薬効果というものにも、それがあるはず。
ただのビタミン剤なのに、「よく効く頭痛薬だ」と言われて飲むと頭が痛いのが治ったりする。
そもそもビタミン剤とか栄養剤というのは、本当に効くのかどうかアヤシイものです。
そうした偽薬効果がどれくらい有効なのかしら?
例えば孫悟空が筋斗雲でやってきて、
「オッス、オラ、悟空。カリン様から仙豆をもらってきてやったぞ!」と言ったとしましょう。
そしてもらった納豆を食べて、果たして骨折が治るものだろうか。
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