札幌マラソンに対する正直な感想

スポーツにほぼ関心がなく、スポーツマンというものに暑苦しさを感じる人間の勝手な独り言ですよ。

2022年8月28日、北海道マラソンが開催されました。それに伴う交通規制があり、小樽札幌間の高速バスでいうと西4丁目と時計台前のバス停が使えず、迂回ルートを通るそうです。まあ日曜でも通勤や通学には影響はほぼないのですが。

それでもしかし、「交通規制までしてやることか?」という気分は拭えません。

「通勤や通学に影響はほぼない」というのは、月~金曜日が就業日(通学日)という大多数を基準にしただけですからね。仮に実際に通勤通学に影響がないことが事前にわかっていたとしても、緊急車両も通れないってことじゃないのか?

いつも疑問なんだけど、どうしてマラソン大会というのは街の中心部を走りたがるのか?
運営の都合なのかもしれないし、競技を見せたいからかもしれない。

そんなことで通行規制をしたり通せんぼをするくらいなら、郊外の道を走ったほうがよくないか?
同じ通行規制をするにしても、都心部よりも郊外のほうが影響が少ないと思うのだけど。
それでマラソン大会に備えて、郊外の道路を整備すればインフラ向上のためにもヨイと思うんだけど。

もっとも、「じゃあ具体的にはどこの道なんだ?」と言われると困っちゃいますけどね。まあまあ、スポーツにほぼ関心がなく、スポーツマンというものに暑苦しさを感じる人間の勝手な独り言ですから。

Facebookを見たら、高校時代の知人が走ったそうです。実際に楽しんでいる人もいるのだなとは思うけど、やっぱり率直にいえば「交通規制までしてやることか?」であります。実害を被ったワケではないので「迷惑」とまでは言えませんが。

まあまあまあ、スポーツにほぼ関心がなく、スポーツマンというものに暑苦しさを感じる人間の勝手な独り言ですよ。


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