坊っちゃん文学賞の締切は9月30日

第19回坊っちゃん文学賞事務局からメールが届きました。「第19回坊っちゃん文学賞 絶賛募集中!」、だそうです。以前に応募したことがある人にもれなく送られてくるメールです。それにしても最近、「絶賛○○中」って表現が多い気がする。別に間違った表現ではないけど、なんだか特売みたいに感じるのはぼくだけ?

坊っちゃん文学賞は4,000字以内(原稿用紙10枚見当だな)の短編なので、書こうと思えば書けるでしょう。
ただどうも、過去の受賞作を読むと自分に文学的素養がないせいか、掴みどころがないというか読みにくいというか面白さがわからないというか、面白くないんだ!

それでも挑戦してみようと思うのは、道後温泉に行きたいから。授賞式に招待してもらえば旅費は主催者持ちですからね。

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まあ、そういうみみっちい料簡では入賞など無理だと思いますが、「賞金目当て」(副賞含む)という動機もありですから。もともと華やかな授賞式に出てみたい、ということで童話公募に応募しはじめた気もするし。

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