そろそろ御慶の季節

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そろそろ落語「御慶」に耳を傾ける季節……どころか、ここ2週間ばかりで何度も聴いています。志ん朝と小さんのを交互に聴いていても、ちっとも飽きない。飽きないで続けるから商いっていうんだよ、と言われても商いに精出さずに富くじばかりに夢中になっているヤツが主人公じゃあ、しようがない。

まあもっとも、主人公の八五郎は商人じゃなくて職人なんですけどね。

でもって年が明けたら、もっぱら「かつぎ屋」を聴きますよ。


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