知恵がついてしまうとつまらない(こともある)

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これまでの数少ない公募での入選経験から察するに、入賞していれば必ず事前に連絡があります。
「事前に」というのは、「WEBなどでの発表の前に」ということです。

大体、以下のような感じで事前確認があります。

あなたの応募作品が◯◯賞に選ばれましたが(選ばれる予定ですが?)、
(1)応募作品は間違いなくあなたが書いたものですか?
かつ、
(2)他の賞に応募してはいませんか?
という確認ですね。

逆にいえば、この手の電話がない場合、結果発表当日にいくらドキドキしながらWEBにアクセスしても無駄ってことです。
このあたりは、入試とか資格試験とは異なるところです。

その連絡がいつ来るか、というのは賞によってまちまちでしょうが……。
だいたい、公式発表日の2ヶ月くらい前、が目安じゃないでしょうか。

というワケで、「10月ころ」結果発表の第9回ジュニア文庫小説賞はダメだったのでしょう。
さらに過去の経験に基づくなら、甘木童話賞も今月中に電話がなければダメだった、ということです。

結果発表当日、WEBにアクセスしても無駄です。
でも、見に行きますけどね!

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