向かった先は、ドロシーの姉妹店である喫茶小鳥です。ドロシーへは会社から徒歩5分かからないくらいですが、小鳥までは十分ちょっとかかるんですよ。だから、ちょっと遠出ですな。

注文したのは、小鳥オムライス。別に小鳥の肉が入っているのではなく(たぶん)、小鳥の卵で作ったわけでもなく(たぶん)、小鳥が調理しているのでもない(おそらく)はずです。単に店名を冠しているだけ。なんていちいち注釈をつけるから駄文が長くなるのか。
ポイントは小鳥をあしらった旗が立っていることだジョー、とついついハタ坊の口調になってしまうのも仕方のないことですね。
とろりとして重量感のあるオムレツとケチャップライスが絡み合ってとても美味しい。ちなみに旗は食べられません(と思うが試したことはないので断言はできないが)。
お値段は1,280円と決してお安くないので、飲み物は頼まないつもりだったのですが……。
隣の席にいる女性の二人連れが、食事の後でケーキまで注文するのを見て羨ましくなり、せめてもの対抗心でアイスコーヒーを注文しました。
ここのアイスコーヒー、小鳥の形をしたクッキーがついてくるんだ!
よく見ると、件の女性客たちの飲み物にもクッキーがついています。そこにケーキですか。なかなかやりますね!
そういえば、いつだったかドロシーでアイスコーヒーかなにかを頼んだとき、黒猫の形をしたクッキーがついてきてたな。
だけど2024年7月5日に注文したハンドドリップコーヒーにはクッキーはなかった……。このへんのルールは、よくわからないや。
お勘定の際、厨房から出てきたスタッフに「いつもドロシーへもおいでいただき、ありがとうございます!」と挨拶されました。
厨房の人の顔まではよく覚えていなかったので、曖昧に笑顔を返すことしかできませんでしたが。
店員さんのファッションもちょっと違うんですよ。
ドロシーの店員さんは、大人しい感じの普段着にエプロンという素人っぽい雰囲気。
小鳥の店員さんは、チェーン店ではないハンバーガー店を思わせるようなキャップを被ったスタイル。
通じるかなあ?
ドロシーの店員さんはヨーロッパ風で、小鳥の店員さんはアメリカンカジュアルで……。
伝わるかなあ?
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