通勤途中に出会った人たち~色っぽ子ちゃん
「色っぽ子ちゃん」なんてセクハラ丸出しなネーミングですが、まあ心の中で思っていただけなのでご勘弁を。
ネーミングがネーミングですから当然、女性です。当時、二十代中~後半くらいかな。骨折の多いお姉様と同様、家はご近所だったようです。
クリンとした目、ぽてっとした唇、メリハリのあるスタイルをしたかたで、漫画家の小林まことが描くところ肉感的な美人の風情でした。
ただしセクシーというのではなくて、かわいらしい感じです。セクシーなアイドルをマンガ化したみたいな。
今回、記事にするにあたり「色っぽ子ちゃん」と表記しましたが、当時は頭の中で「ポコちゃん」と呼んでいました。
だから「色っぽ子ちゃん」ではなくて、「色っポコちゃん」だったのですね。
そう考えてみると、かの有名なお菓子屋さんのキャラクタを大人にしたような感じであったのか!
こうやって記事にしてみて、始めて気づきました。
いやあ、思考を文章化するというのは、思わぬ発見や気づきを与えてくれるものなのですね。
この記事へのコメント
海
色っぽい人を「ポコちゃん」と名付ける事で
なんか可愛らしいというか、ゆるキャラみたいな
趣ですね(笑)私の会社にも、まだ20歳なんだけど
妙な色気がある娘がいますので、その娘の事は
ミニポコちゃんと勝手に名付ける事にしました。
なんでミニというのかと言いますと、いつもミニスカートを
履いてるからです(笑)
しろまめ
コメントありがとうございます。
ポコちゃんにご賛同いただき、改めて「同好の士」であることを再認識しました(笑)。
職場のミニポコちゃんもいいですね。ミニスカと呼ぶよりも清潔な印象です。
しかし、いつもミニスカートですか。
二十代も前半を過ぎるとスカートが長くなるので、今年あたりが履き納めなのかもしれません。
あ、でも今の二十代が来年再来年になると、ミニの流行がそのまま引き継がれるのかな?