今回のオリンピックで学んだことがあります。
それは女子バレーボール(日本対アルゼンチン)を見ていた時のこと。得点が15点を超えても試合が続いてることに気づきました。
バレーボールって、15点で1セットを取るんじゃなかったっけ?
それにチームにひとりだけ、色の違うシャツを着ている選手がいる……。
この2点については、奥さんも疑問だったそうです。
その場でGoogle先生に聞けば分かったのかもしれませんが、職場にバレーボール好きで市民バレー(というのかな?)にも参加している人がいるので翌日質問していました。
その人は不思議そうな顔で、「1セットが25点になったのは30年くらい前なんだけど……」と言います。
それじゃあ分かりませんよ!
だってバレーボールのルールをおぼろげに知って使う機会があったのは、中学生のときだもの。
大学の体育でもやったかもしれないが、点数を数えるほど計算力のある学生はいなかった。
ちなみにひとりだけの色違いはリベロという役割の人だそうです。レシーブの専門家ということで、そういえば他の選手に比べて小柄でしたよ!
さらに、女子サッカー(これが日本対アルゼンチンだったかな?)を見ていて覚えたこともあります。
「試合をしているエリアの白線の外にボールが出てしまったらどうするのか?」です。
ある選手がボールを白線の外に出してしまったら、相手チームがボールを蹴ったり放り投げたりする権利を得るのですよ!
いっしょに見ていた奥さんに「知ってた?」と聞いたら、知ってました。
サッカーに詳しいんだなあ。
ちなみにバレーの得点ルールが変わったことに生まれて、新しいルールのバレーボールを学校で体験したはずの娘とその配偶者氏は、25点のこともリベロも知りませんでした。でもサッカーの件は知っていたです。
サッカーのほうが人気があるのかなあ?
この記事へのコメント
海
バレーボールが1セット25点ですか~。
この記事で私は初めて知りました(笑)
色の違う人は知ってました。
以前、知ってる人に教わりました(笑)
でも、なんで色の違う人を置くようになったのか、
その経緯はわかりません。
後で調べてみようと思います。
ちなみに、今回のパリ五輪ですが、私はニュース映像含め
トータルで10分ぐらいしか観てません(笑)
私のオリンピックの記憶は2000年のシドニーで
とまってますね。
まだ冬季五輪のほうが観るかな?やっぱりフィギュアは
見応えがありますから。それに間違いなく「ショー」
ですからね(笑)
別件ですが、「ぼくがぼくに変身する方法」ですが
Amazon、楽天、ヤフーショッピングは当たり前として
紀伊国屋書店やHMVでも取り扱っててグッときました。
個人的にはブックオフのオンラインサイトでも
注文できます!(もちろん新品)
しろまめ
コメントありがとうございます。
ぼくよりもスポーツのルールに暗い人は初めてです!
さすがは海さん、伊達に東大は出ていませんね?→出てない……はず?
『ぼくがぼくに変身」は、Amazonほか各書店のオンラインショップでもお買いあげいただけます。
実をいうとぼくもエゴサーチしていて、「こんなにあちこちのショップで!」と驚きました。
いや、扱っているだけで驚いていちゃいけませんが(笑)。