コロナ禍もある程度の落ち着きをみせ、いっときは新しい働き方だともてはやされていた在宅勤務もやや下火になりつつあるようです。
ただ勤務先では、ある程度の在宅勤務は認められているので、毎月の月初の勤怠締めの日は家で仕事をしています。どうしても残業せざるを得ないので、通勤時間がないほうが楽ですから。通勤時間の分だけ仕事がはかどりますし。
ただ難点は、家でギリギリまで仕事をしていると神経がたかぶったままなのか、仕事モードから自宅モードへの切り替えがうまくいかないこともあります。
昨日(2024/09/02)は21時半くらいに仕事を終えて、ちょっとギターを弾いたり風呂に入ったりしてクールダウンして寝床についたのですが……。
目が冴えて寝付けませんでした。
しかも、創作のアイデアがポコっと湧いてしまって、起承転結から細部のくすぐり、登場人物まで全部、頭の中でできてしまいましたよ。
それでなんかコーフンして寝付けませんでした。
今日(2024/09/03)は寝不足で出社して仕事でした。まあ寝不足だからといって仕事に支障をきたすほどでもありません。
そんなに難しい仕事をしているワケではないですし、何十年も同じことをしているんですから。
それよりも、昨夜思いついたアイデアをまとめておかないと……。
で、それをやると、またコーフンして寝付きが悪くなったりして。
この記事へのコメント
海
まだマスクしてる人は結構いるとはいえ
明らかに半分~3分の1ぐらいまでマスク着用者は
減りましたね。
在宅勤務も流行りましたね~。
まあ、必要に駆られてですが
個人的には家で仕事はしたくないです。
しろまめさん仰るように、気持ちの切り替えが
しづらいですね。なんだかんだで往復で2時間の
通勤時間が実は良い息抜きというか
家庭から仕事、もしくは仕事から家庭に気持ちを
切り替えていくのに、ちょうどよい時間だったりしますね、
私の場合は。ただ、電車内で変な人に遭遇したら
気持ちを切り替えてるどころでは
なくなったりしますが(笑)
しろまめ
コメントありがとうございます。
ぼくは在宅勤務賛成派でしたが、家では仕事にならない!という人も多いですね、職種にかかわらず。
ただ、在宅勤務を否定してしまうと、フリーランスなんかで家で仕事をしている人の仕事スタイルを否定することにもなりかねません。
勤務先である設計事務所では、フリーの外注さんにも図面仕事を発注していますが、彼らの多くは自宅で仕事をしています。
外注さんに仕事を発注している立場の人が、「家なんかで仕事ができるワケない」と言っているのを見ると、なんだか矛盾しているように感じたりして。
単に「自分は」という言葉が抜けているだけなんでしょうけれども。