平積み
地元小樽にある大型書店、喜久屋書店小樽店(ウイングベイ小樽)で『ぼくがぼくに変身する方法』が平積みされていました!
平積みは初めてだったので、見つけた瞬間に「わ、びっくりしたぁ」と声が出てしまったですよ。
というのも、中学年向けの棚のチェックしたときには見当たらなかったので、おいてもらっていないのか~、とガッカリしていたのですよ。
ところが低学年向けの棚に来たら平積みされていたので、あまりの意外さに声が出てしまった、というワケです。
ただ、著者も出版社も中学年向けと考えているつもりなのに、低学年向けの棚にあるのがやや不思議。そういえば、J書店札幌店でも低学年向けに入っていたな……。
あえて書店さんに「中学年向けです」と申し上げるわけにもいきませんし(自著の陳列をチェックして回っている変な著者と思われちゃう!)。
内容とかカバーが低学年向けと思われたのか、低学年からでも読めると思われたのか、そのあたりはわかりません。
低学年からでも読めるとして、広く親しまれるのなら、それはとてもうれしいことです。
作品がどのように流通するかは市場が決めることだし、だれがどのように読むかは読者が決めることですからね。
しかもよく見れば、いや、よく見なくてもそうなんですが、『わかったさんシリーズ』とか『ほねほねザウルス』などの人気本に挟まれて、しかも手前ですよ!
後方には山本悦子さんの『しょうがっこうがきらいです!』とか『バッタマンション』も見える「いい場所」なんですよ!
ありがたやありがたや~。
ちなみに。
高校時代の同級生が『ぼくがぼくに』を買ってくれたとき、この喜久屋書店で取り寄せを頼んだそうです。
そのとき、お店側からは「在庫する予定はない」ということだったそうですが、その後に方針を転換したのかな?
だとしたら、元同級生のフォローのおかげ、ということもかもしれませんな。
どうもありがとう、◯◯◯さん!
この記事へのコメント
海
私の自宅のパソコンで、ニュースサイトを
眺めたりしてる時に、横に広告のバーが
出てたりするのですが、先日、その広告欄が
3つとも「ぼくがぼくに~」だったので、
なかなか壮観でした(笑)
楽天ブックスとAmazonですが、もう一つは
なんとブックオフです。
もちろん中古ではなく新刊での取り寄せに
なってましたが、あれって私のGoogle検索とかに
連動して、広告が切り替わるのですかね?
どちらにしても驚きました(笑)
しろまめ
コメントありがとうございます。
広告表示は検索結果など、ブラウザに表示されたものが反映されますからね。
「ぼくぼく」をたくさん検索表示していただき、ありがとうございます!(笑)
自分でもエゴサーチしているので、広告が表示されそうなものですが……。
使っているのがBraveという広告をカットする機能を実装したブラウザですので、一切広告が評されないのですよ!(笑)
別のブラウザで検索してみようかな?(笑)