ところが、ぼくはツイッタ(今はもう以下略)で、そういう広告にお目にかかったことがありません。
別に清廉潔白で人格高潔な二枚目紳士だから、そういう広告が避けて通るのだとは申しません。ですが、ぼくが二枚目の上品な紳士であることは申し上げておきたい。ぼくのハンサムぶりは今に始まったことではありませんが、どうしてぼくのタイムラインには性的広告が表示されないのか。そもそも広告のツイート(「X」ではポストか)そのものにお目にかかりません。
思い当たるのが、ブラウザにBraveを使っていることなんですね。
これは広告を完全にカットしてくれます。ニュースサイトの横に表示される広告すらカットされます。
画像左はChromeで表示した甘木ニュースサイト、右はBraveで表示した同じサイトです。

見事に広告がカットされています。まあ広告収入で運営されているおかげで、無料で使えているサイトの広告をカットしてしまうのは心苦しくないわけでもないのですが。この威力が広告ツイート(ポスト)に対しても威力を発揮しているようです。
試しに、Google ChromeとMicrosoft Edgeでそれぞれツイッタ(今は以下略)にログインしてみたら、びっくりするほどたくさんの広告が流れてきました。性的な広告云々より、1ツイートまたは2ツイートごとに広告が表示されている感じです。
これはひどい。確かに見ていてげんなりしますね。
ブラウザでこれですから、ツイッタ(今以下略)のアプリではどんなことになっているのか……。
こういう露骨な広告表示に対しては、カットしても気がとがめることは皆無であります。
Brave、使ってみません?
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