短い童話なのですが、アイデアを練るのにノートを使ってみました。
見開き3場面なので、ノートも2ページを見開きで使います。
それぞれのページを上下半分にする線を引き、左上にメモやアウトラインを書いていきます。
左上のメモを元にして、左下→右上→右下とお話を進めて書いていきます。
このやり方が便利なのは、パソコンを開かなくてもいいこと。
そしてパソコンでテキストエディタを打つように整然とではなく、落書き的に展開できることですね。
欠点としては、何が書いてあるのか自分でもわからなくなることくらいか。
そのくらいの欠点は、のびのびと書ける自由さに比べたら小さなことですわ。
※ちなみに、このページは掲載が決まったネタでありません
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