平均律第一番前奏曲(バッハ)の練習は続く

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平均律第一番前奏曲は、なんとか16小節目までこぎつけました。
一応、最後まで音を拾って鍵盤は叩いてみてはいますが、曲がりなりにも「演奏」っぽいのが16小節目まで。

これでだいたい見開き2ページの半分くらいです。右手の指パターンもだいぶ覚えて、ルールが見えてきました。
このあとは少しは楽に……なるといいのですが。

ピアノを弾く方には言わずもがなのことですが、「1・2・4」のパターンと「1・3・5」のパターンがあります。
最初は楽譜に指番号がふってあるのですが、途中からなくなるのですよ。
このあたりは、「ここまでで、だいたい指使いはわかったね? あとは自分で考えてやりなさい」ということなのか。

考えるのも楽しい。
楽しいといえば、シャープとかフラットがついて音に変化があるのも楽しいです。

ギターも面白いけど、ピアノはまた別の面白さ。


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