とは言い条、かなり原型が失われています。
虫めがねで太陽光を集めて焼いてみたり、花火の火花を浴びせてみたり、乱暴な遊び方をしたんですよ。
まさか還暦過ぎてもとっておくとは思わないし、美品だったらけっこうな高値がつくだなんて考えもしませんでしたからね。
原型がわかる画像を探してみたら、フォト蔵というサイトにゆかいな宇宙人(日本版)として公開されていました。

後列の右端、黄色いのがクッチャネ星人です。
その他の宇宙人で家にいたのは、後列左端のアカベ(?)星人、そのとなりのタコ(?)星人。
さらに前列左端のコロ星人。同右端の……こっちがタコ星人かな?
こうした「おまけ」は、今では小袋に入っているものですが、当時はそのままむき出しでケロッグに埋もれていた、と思います。食品衛生法とか個人条保護方針というのかムーアの法則なのか、いつまにか「おまけ」は小袋で供されるように変わりました。
どうして、そう言えるのかって?
あるとき「おまけ」が小袋に入っているのを見て、母とふたりで「へぇ~」と感心した覚えがあるからです。
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