
作家としての営業方法について、以前からチェックしている作家さんのブログ記事で言及されていました。
かなりざっくりとまとめると、こんな感じ。
・自分好みの本を出している出版社を見つけ、過去の出版傾向を調べてみる。
・その中から、自分が書きたいジャンルや対象年齢(学齢)のものを読み込み、作品の傾向をつかむ。
・その傾向に沿った作品を仕上げて、「こういう昨品はいかがでしょう?」と持ちかける。
この時、原稿と一緒に自著を送るのを忘れないほうがいいだろうな。
先日、漫画原作者の黒沢哲哉さんに伺ったところでは、担当編集者がわかればダイレクトに届けるのが一番いいらしい。
そういう意味では、編集者さんからもらった名刺があるとベストですね。
出版社のある東京や近郊在住であれば、アポイントメントをとって直接持ち込みもできるけど、地方在住者は郵送するしかないか。
放置されそうな気もするけど。
何もしないよりはいいかな。
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