
スニーカースニーカーと言いますが、いつからスニーカーと呼ぶようになったんでしょうね?
ぼくが紅顔の美少年の誉れ高い子どもだったころ、運動用の靴は運動靴と呼ばれていました。あるいは、ズック靴とか。
ズックというと、スニーカーに比べるとずいぶん田舎臭い感じが強いですね~(個人の感想です)。
試しにWikipediaで調べてみたら、スニーカーは運動靴のひとつであって、運動靴とは運動する際に履く靴のこと。
なので運動靴というカテゴリには、スニーカー、ウォーキングシューズ、ランニングシューズなども含まれるわけですね。
なにか当たり前のことを無駄に書き連ねているような気がしてきた……。
スニーカーという呼び方が人口に膾炙しているのは、その語感の良さからでしょう。さらっと軽く口から流れる語感ですよね、スニーカー。
運動靴、というのはドンドンドン、と足踏みしている感覚があるし、運動靴シューズやランニングシューズ、ジョギングシューズは長すぎる。
だけど、「いつから」というのはよくわからない。気づいたらスニーカーと呼んでいた……のかな?
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