JAグループの『家の光』編集部から、『家の光』2025年7月号が届きました。
言っておきますが表紙写真のおじさんは、ぼくではありません。
新作の童話が掲載されました!
中田弘司さんのイラストがとても可愛らしく、物語に柔らかさとぬくもりが生まれますね。
挿絵、イラストって大切。
絵を描く方のセンスって、素晴らしいです。
執筆のご依頼をいただいてから、原稿案を七つくらい考えて、実際に文章(600~800字程度)にしたのが三つ。
そこから選んでいただいた物語を詰めて再提出して、レイアウトしていただいてイラストのラフを確認したりと楽しくお仕事ができました。
カラーのゲラを受け取ったときは、ほぼ掲載紙面同様なのでかなり気分が盛り上がりましたです。そして実際に掲載されると、やっぱりゲラとは違う重み(←雑誌の質量ではない)があって、胸に迫ってくるものがありました。
また、やりたいなあ。
と、こうして物書きは深みにはまっていくのかな?
この記事へのコメント
海
依頼されての、お仕事なんて凄いですね!
家の光、早速池袋に行って買ってきます~、って
おいおい、池袋で買ったのは母の友でした(笑)
しろまめ
コメントありがとうございます。
ちょっと落ち込むことがあった頃だったので、この依頼があったときは嬉しくて落ち込んだのがウソのように一転元気モリモリでした!
まったく単純でハンサムで現金な紳士だと思いますよ、我ながら。
池袋の母の友って、懐かしいですね。
なんだか、占い師みたいな響きですね→池袋の母の友。
りんさん
かわいいお話ですね。
熱中症の注意もさりげなく呼びかけていて、親子で楽しく読めそうです。
そして、課題図書に選ばれるなんてすごいですね。
また重版ですね。おめでとうございます。
しろまめ
コメントありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
ちょっと教訓めいたハナシに作ってしまったところもありますが、手紙を出す楽しさが伝わればいいな、と思って書きました。
そして推薦図書ですが、千葉に続き、福島県の図書館や書店さんが「取り揃えました」情報をあげてくださっています。
ありがたや、ありがたや。